この記事では、フェスティノ クレンジング スチーマーの使い方を、解説します。
結論からお伝えすると、フェスティノ クレンジング スチーマーの使い方は、給水タンクに水道水か精製水を満水線まで入れ、ノズルの角度を合わせてから電源スイッチに軽くタッチするだけです。
電源を入れると約40秒でスチームが出はじめ、タンクを満水にしておけば約15分間、約45度の温かいナノスチームを浴び続けられます。
ただし、タンクに化粧水を入れると故障の原因になったり、使い始めから毎日使うと肌に負担がかかったりと、知らないまま使うと失敗しやすいポイントもいくつかあります。
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フェスティノ クレンジング スチーマーの使い方の前に知っておきたいポイント
フェスティノ クレンジング スチーマーを使い始める前に、押さえておきたい前提が2つあります。
それは、タンクに入れる水の種類と、使い始めの頻度です。
実際に公式サイトのQ&Aでは「化粧水を入れられますか?」という質問に対して「故障の原因になりますので使用しないでください」とはっきり回答されています。
使用頻度についても「使い始めは週に2〜3回程度、短時間でご使用ください」と、いきなり毎日使わないよう案内されています。
どちらも取扱説明書を読み飛ばすと見落としやすい部分ですが、先に知っておくだけで防げるトラブルです。
ここでは、使い方の手順に入る前に確認しておきたい2つのポイントを、整理していきます。
ポイント①:タンクに入れられるのは水道水か精製水だけで、化粧水は故障の原因になる
フェスティノ クレンジング スチーマーのタンクに入れてよいのは、水道水か精製水の2種類だけです。
理由は、公式サイトに「精製水、水道水以外のものは使用しないでください」と明記されており、それ以外の液体は目詰まりや故障を招くからです。
実際、公式のQ&Aでは「化粧水を入れられますか?」という質問に「故障の原因になりますので使用しないでください。水道水か精製水をご使用ください」と回答されています。
商品ページでも、化粧品や香水、エッセンシャルオイルの混入は禁止されています。
意外と見落とされがちなのがミネラルウォーターで、カルシウムやナトリウムなどのミネラル分が水道水より多いため、成分が固まって吹出口が詰まる可能性が指摘されています。
水道水と精製水はどちらでも使えますが、精製水は不純物がほとんどないぶん白い水垢が付きにくく、ドラッグストアでは500ミリリットルあたり100円から150円ほどで購入できます。
手軽さなら水道水、お手入れの手間を減らしたいなら精製水と覚えておきましょう。
ポイント②:使い始めの1ヶ月は週2〜3回にとどめ、肌が慣れてから1日1回に増やす
買ったその日から毎日使うのではなく、最初の1ヶ月は週2〜3回にとどめるのがメーカーの推奨する使い方です。
公式サイトに「使い始めは週に2〜3回程度、短時間でご使用ください。1ヶ月ほど続けて肌が慣れてきたら徐々に回数を増やし、1日1回を目安にご使用いただくと効果的」と案内されているからです。
「使いはじめのうちは週2〜3回程度を目安」「1ヶ月経過後は1日1回程度の使用を基本に調整」というのは、基本的なスチーマー使用の際の考え方です。
毎日欠かさず使うというより、最初の方は、乾燥が気になる日やメイクをしっかり落としたい日に使い分けるのがおすすめと言えます。
まずは週2〜3回から始めて、肌の様子を見ながら少しずつ回数を増やしていきましょう。
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フェスティノ クレンジング スチーマーの使い方をステップ6つで解説
フェスティノ クレンジング スチーマーの使い方は、給水から排水までの6つのステップに整理できます。
一つひとつの操作は数秒で終わりますが、順番を間違えると熱くなったノズルに触れてしまったり、スチームがうまく顔に当たらなかったりするからです。
ここからは、6つのステップを順番にみていきましょう。
ステップ①:給水タンクに水道水か精製水を満水線(Max)まで入れて本体に戻す
最初にやることは、給水タンクに水道水か精製水を満水線まで入れて、本体に戻すことです。
手順としては、まずタンクを本体から取り外し、給水キャップを開けて満水線(Max)まで水を注ぎ、キャップをしっかり閉めます。
そのあと公式の案内どおりに「給水キャップを下向きにして、カチッと音がするまで本体に押し込」めば、給水は完了です。
スチームの噴射量は1分あたり約6ミリリットルなので、3分だけ使いたい日でも満水にしておいて構いません。
タンクは本体から取り外せる抗菌仕様になっているので、給水のたびに丸ごと外して洗えます。
残った水は最後に捨てるため、少なめに入れて水切れを起こすより、満水にしておくほうが結果的にスムーズです。
ステップ②:電源を入れる前に、ノズルの角度を上・中央・下の3段階から顔に合わせる
給水が終わったら、電源を入れる前にノズルの角度を合わせておきます。
公式サイトに「ノズルの角度調整は、必ず電源を入れる前に行ってください」と明記されており、噴射中のノズルは大変熱くなって触れられなくなるからです。
角度は上方向・中央・下方向の3段階に調整でき、座ったときの顔の高さに合わせて選びます。
たとえばドレッサーの椅子に座って使うなら中央、床に座って使うなら上方向、といったように使う場所ごとに決めておくと毎回迷いません。
ノズル角度は3段階で調整可能ですが、それ以上の細かい調整はできません。
ノズルは顔だけでなく、首元や髪の方向にも向けられるので、その日に当てたい部位に合わせて選びましょう。
細かく合わせたいときは、本体を置く台の高さをクッションや箱で調整すると、狙った位置にスチームが当たりやすくなります。
ステップ③:電源スイッチに軽くタッチして、約40秒でスチームが出るのを待つ
角度が決まったら電源プラグをコンセントに差し込み、電源スイッチに軽くタッチします。
具体的には、電源スイッチにタッチすると、スイッチが青く光り、約40秒後に吹出口からスチームが出始めます。
手元を明るくしたいときは、スチームが出ている状態で電源スイッチを長押しするとLEDライトが点灯します。
消したいときは、もう一度電源スイッチを長押しすれば消灯します。
なお公式には「LEDライトのみのご使用はできません」と記載があるため、ライトだけを点ける使い方はできない点も覚えておきましょう。
ステップ④:吹出口から25cm離れた位置に座ってスチームを浴びる
スチームが出はじめたら、吹出口から25センチほど離れた位置に顔を置きます。
公式が「吹出口から25cm程度離れてください」と案内しており、ちょうどこの距離でスチームの温度が約45度になるよう設計されているからです。
吹出口のすぐ近くは約70度と高温になるため、近づきすぎると熱く感じたり、肌に負担がかかったりします。
浴びる時間は目的によって変えるのがおすすめで、メイクを落とす前のディープクレンジングなら3分から5分、洗顔後の保湿ケアなら約15分、メイク前なら5分から6分が目安とされています。
本体の前面がミラーになっているので、肌の状態を確認しながら当てる位置を微調整できます。
顔だけでなく、乾燥が気になる首元やデコルテ、髪に当てる使い方もできるので、15分をまるごと顔に使わない日があっても問題ありません。
ステップ⑤:スチームが止まったら、すぐに化粧水と乳液を塗って水分にフタをする
スチームが止まったら、時間を置かずに化粧水と乳液でスキンケアをします。
スチームで肌がうるおっているのは一時的な状態で、そのまま放置すると開いた毛穴から水分が抜けて、かえって乾燥が進んでしまうからです。
さらに「シートマスクをして15分スチーマーをあてる」というように、スチームとシートマスクを同時に使っている方もいます。
化粧水で水分を入れたら、最後に乳液やクリームなど油分を含むアイテムでフタをするところまでをワンセットにしましょう。
ステップ⑥:本体が冷めてからタンクを外し、排水ボタンを押して残った水を捨てる
最後に、本体が冷めてからタンクと本体に残った水を捨てます。
使用直後は内部が熱くなっており、そのまま動かすと熱い水がこぼれる危険があるうえ、水を残したままにすると水垢やカビの原因になるからです。
手順は、まずタンクを本体から取り外して残った水を捨て、公式の案内どおりに「本体を逆さまにして、排水ボタンを押しながら本体内に残っている水を捨て」ます。
そのあと乾いたやわらかい布で本体の汚れを拭き取れば、片づけは完了です。
排水を忘れると次に使うときに古い水が混ざってしまうため、片づけまでを1回の使い方として覚えておきましょう。
スキンケアを済ませているあいだに本体を冷ましておけば、最後に水を捨てるだけで終わるので手間になりません。
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フェスティノ クレンジング スチーマーの使い方で失敗しないための注意点
手順どおりに使えていても、置き場所と使用後の水の扱いを間違えると本体の寿命を縮めてしまいます。
フェイススチーマーは洗顔やお風呂とセットで使う機会が多く、どうしても水まわりに置きっぱなしにしがちだからです。
また、タンクに水を残したまま放置すると、白い水垢やカビが発生してスチームの出方が悪くなることもあります。
ここでは、長く快適に使うために覚えておきたい注意点を2つ紹介します。
注意①:本体は完全防水ではないので、水がかかる場所に置いたまま使わない
フェスティノ クレンジング スチーマーは完全防水ではないため、水がかかる場所に置いたまま使うのは避けましょう。
本体を濡らさないのが、基本の使い方になります。
スチーマーは洗顔とセットで使うことが多いため、つい洗面台の上が定位置になりがちですが、蛇口の水しぶきがかかる位置は避けたほうが安全です。
浴室での使用も想定されていないので、湯気がこもる場所に持ち込むのもやめておきましょう。
電源コードは約2メートルあるため、洗面所から少し離れたドレッサーや、リビングのテーブルまで引いて使うこともできます。
本体はABS樹脂、ミラーはガラス、水タンクと吹出口はポリカーボネートでできており、水をかぶると内部の電装部分が傷みます。
濡れた手のまま電源スイッチに触れるのも避け、手を拭いてから操作する習慣をつけると安心です。
注意②:使うたびに水を捨てて乾かさないと、タンクに水垢やカビが発生する
使い終わったら毎回タンクの水を捨てて乾かすことが、長く使い続けるためのいちばんの近道です。
タンクに水を残したままにすると雑菌が繁殖しやすく、水道水に含まれるミネラル分が白い水垢として少しずつ固まっていくからです。
使い方が悪いと、「洗浄時に黄色い水が出てきた」というようなトラブルにもつながってしまいます。
白い水垢が気になってきたら、タンクにクエン酸を溶かした水を入れて一晩置き、翌日にスチームを長めに出してから水を捨てて乾燥させる方法が紹介されています。
水道水を使っている場合は1週間から2週間に1度、精製水を使っている場合は1ヶ月に1度ほどを目安にすると、汚れをためこまずに済みます。
タンクは取り外せる抗菌仕様なので、外して洗って乾かす習慣をつければ、カビの心配も少なくできます。
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フェスティノ クレンジング スチーマーの使い方についてまとめ
フェスティノ クレンジング スチーマーの使い方は、給水、角度合わせ、電源オン、スチームを浴びる、保湿、排水という6つのステップで完結します。
使う前に押さえておきたいのは、タンクに入れられるのは水道水か精製水だけで化粧水は故障の原因になること、そして使い始めの1ヶ月は週2〜3回にとどめることの2点です。
実際の操作では、電源を入れる前にノズルの角度を上・中央・下の3段階から合わせ、スイッチに軽くタッチして約40秒待ち、吹出口から25センチ離れて浴びるのが基本になります。
浴びる時間はメイク落とし前なら3分から5分、洗顔後の保湿ケアなら約15分が目安で、終わったらすぐに化粧水と乳液で水分にフタをしましょう。
使ったあとは本体が冷めてからタンクと本体の水を捨て、水がかかる場所に置きっぱなしにしないことが、水垢やカビを防いで長く使うコツです。
この記事を参考に、フェスティノ クレンジング スチーマーをぜひ毎日のスキンケアに取り入れてみてください。
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